ラヴはじめました

仕事で、判子が必要だったわけですよ。
至急必要でですね、近くに100円ショップもないので、中でも一番売ってそうな、ドン・キホーテに入ったわけですよ。

入ってすぐ、女性の店員さんが居たので「ごめんなさい判子って売ってますか？」と聞いたら、
「少々お待ち下さい」と、後ろを向いて、無線でやりとりし初め、
さらに「少々お待ち下さい」と言ってどっか行ってしまったんですよ。

いやいや、判子って名前があるから、
場所教えてくれるだけでいいのにと、教えてくれたら自らの足で向かうのにと、春の草原を軽やかに歩くかのように自らの足で向かうのにと。

そして、ちょっと経って、店員さんが満面の笑みで、100万ドルの笑顔で「こちらになりまーす！」と持ってきたのが、まさかのパン粉だったんですよ。

本当、びっくり以外のなにものでもないですよ。

でもねこれはね、俺が悪いんです。俺が、印鑑、印章、印判、印形、印顆、印信どれかをチョイスしてれば、
こんなことになってなかった。パン粉なんて出てこなかった。お互いにハニカムこともなかった。

僕はこの事件以降、店員さんに話すときは、居酒屋の店員のように、消防士のように、海軍のように、ハキハキと、腹の底から、声を出すようになりました。また一歩、大人に近づいたような気がします。

本日は髪を切りに美容院へ行ってきました。

何年も同じ人に切ってもらってるのですが、
まさかの恋話で、いまだかつて無いほど、盛り上がり、
いまだかつて無いほど、カット失敗してるわけで。

梨汁ぶしゃーーー！！！悲しいなっしぃーーー！！！
もう恋話なんてしないなっしぃーー！！！教訓になったなしなぁー！！！

先日！夜、犬の散歩してたら、
ネズミが目の前を「ッサー！」って横切って、
その後すぐに、猫が「ッサー！」って横切ってった。

「うわー猫がネズミ追いかけるとかベタだなー」って思った、七夕の日。

親知らず3本やっと抜きました。　　去年。
横向きに生えてて埋まってるやつ。めっちゃ埋まってるやつ。クワガタが昼間、土に潜るみたいな感じで埋まってるやつ。

かかりつけ歯科医に「これはうちでは抜けまへんでぇ！むずいでぇ！怖いでぇ！あかんでぇ！」

てな事を言われたわけで、抜歯できる歯医者を検索してたわけ。
検索すればする程、怖くなるわけ。まるで心霊写真。
「一時間かかった」とか「一回じゃ無理だった」とか「入院して抜いてもらった」とか。もうそんなんばっか。

勘弁して下さいよと。その日から葛藤が凄まじかったわ。
「抜かなきゃ、やめよ、でも抜かなきゃな、やっぱやめよ。」
比率は、抜かなきゃやめよ抜かなきゃ抜かなきゃやめよやめよやめよ抜かなきゃやめよ
だったね。ごめん割合が分からない。

だから必死に抜歯名医を探したさ。バシバシと抜歯名医を探したさ。

そして見つけた。意を決し、予約を入れた。
前日からガクブル状態で、手術に30分以上はかかる覚悟で歯医者に向かった。
初診は説明だけかと思っていたが、そのまま治療開始。3分で抜けた。えっ。

fin.

月曜の11時30分から歯医者だったんだけど、
寝たのが朝9時で起きたらあまりにも眠いからキャンセルし。
そのまま録り溜めしてたドラマ「11人もいる！」を一話から最終話まで一気見するという、訳のわからない行動をしてしまったことを深くお詫び申し上げます。

前期のドラマ面白いのいっぱいあったよね！
というわけで行って来ました、歯医者。

もう11回いってるんだけども、飽きてきた感半端ないわ。
でも医者って飽きたとかそうゆう問題じゃないわ。知ってるわ。この俺でも知ってしまってるわ。ほんとごめん。
多分後3回いったらランナーズ・ハイならぬハイシャーズ・ハイが待ってるはずだから頑張るわ。ハイシャーズ・ハイの笑顔を思い浮かべ、俺も日々を笑顔で頑張るわ。

水曜日、上の右奥の治療、金曜日、上の右から三番目に治療しました。
かしこ

愛犬のルフィさん



二週に一度、トリマーさんにカットしてもらってます。
ちなみに僕は三ヶ月に一回です。